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有限会社 アイルグリーン 会社概要


インドネシアバリ島の東隣にある「ロンボク島」という島があります。そこは、昔のバリ島を思わせるまだまだ手付かずの大自然が広がり、海に至っても白い砂、碧い海、どこのサーフポイントを見ても混雑無縁のパラダイスブレイクが広がり、クオリティーもバリ島にも引けをとらないくらいの素晴らしい島です。

その島に社名になった”アイルグリーン”というポイントがあります。私は始めて2000年にこの場を訪れて、波のサイズやクオリティーの高さに圧倒され強烈ワイプアウト(波に呑まれる)の末に右耳の鼓膜を破り、両足の打撲とかなりの痛手と思い出を頂いたポイントなんです・・・

Air(英語ではエアーですが、インドネシア語ではアイル発音します)とは、インドネシア語で「水」という意味です。Green「グリーン」は英語で緑ですよね。 しかし、サーフィン用語では、Greenを緑というよりも、”青々とした”とか”とても綺麗な”という表現で使われることが多いようです。

したがって、AirGreen(アイルグリーン)=綺麗な水ということになるんです。 お料理やお酒つくりには、やはり綺麗な水は欠かせないもの!そしてあたりまえのように使っている水は私たち人間には不可欠なもの・・・。 

 そして、当社に関わる方たちにどんな些細な事でも、あたりまえのように不可欠な存在になればとAirGreen アイルグリーン この名を付けました。




会社名 有限会社 アイルグリーン
設立年 2005年 6月
代表者 代表取締役 養田 秀一 ( ようだ しゅういち )
資本金 300万円
事業内容 飲食店経営(居酒屋、大衆酒場、焼肉ホルモン)
店舗プロデュース ( 設計、施工、管理 )
店舗内装、調度品、 輸入雑貨販売 ( インドネシアバリ島直輸入 )
サーフィン関連商品の販売
従業員数 60名 ( うち社員 12名 )
取引銀行 きらぼし銀行、 みずほ銀行、 城南信用金庫
店舗 神奈川県座間市相武台  「 海鮮・地鶏 いざかや やま 」
神奈川県座間市       「 ふれあい食堂 みんなのやまちゃん」

神奈川県相模大野     「 もつ焼きのやまちゃん 」
神奈川県相模大野     「炭火やきとり 秀〇商店 」
神奈川県海老名        「 大衆酒場 まぐろのやまちゃん 」

 

 



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1984年 4月 先代が 「 居酒屋やま 」を開店する
1994年 4月 先代より 「 居酒屋やま 」の経営権を譲り受ける
2004年 5月 「 居酒屋やま 」 を新店舗に移転し店名を 「 いざかや やま 」 に変更する
2005年 7月 法人設立 会社名を 「 有限会社 アイルグリーン 」 とする
2006年 8月 東京都町田市に 「 旨い魚とバリメシ 南風 」 を開店
2007年 9月 神奈川県相模原市南区にバリ島輸入雑貨「Asian-Quest」を開店 2017年 閉店
2011年3月 いざかや やまの別室「いざカラ やま」を併設
2013年3月 神奈川県相模大野に「 インドネシアスタイルCAFE&DINING南風 」を開店
2013年11月 神奈川県座間に 「さまのやまちゃん」を開店
2014年11月 神奈川県座間に肉酒場「牛田豚之助」を開店
2016年4月 神奈川県座間に肉酒場「牛田豚之助」業態変更し炭火焼き鳥「秀○商店」を開店
2017年3月 神奈川県座間 炭火焼き鳥「秀○商店」を閉店
2017年11月 神奈川県海老名にまぐろ酒場「大衆酒場 まぐろのやまちゃん」を開店
2018年8月 神奈川県相模大野 「 インドネシアスタイルCAFE&DINING南風 」 を業態変更し「大衆酒場 もつ焼きのやまちゃん」を開店
2019年10月 神奈川県座間に 「さまのやまちゃん」業態変更し「焼肉ホルモンやまちゃん」を開店
2020年9月 東京都町田市に 「 旨い魚とバリメシ 南風 」 を閉店
2020年10月 東京都町田市にまぐろ酒場「大衆酒場 まぐろのやまちゃん」2号店を開店
2021年4月 神奈川県座間市に 「座間ふれあい食堂 みんなのやまちゃん」 を開店
2022年6月 東京都町田市にまぐろ酒場「大衆酒場 まぐろのやまちゃん」2号店を閉店
2022年7月 東京都町田市に「熊猫餃子商店」を開店
2022年12月 東京都町田市に「熊猫餃子商店」を閉店
2023年1月 東京都町田市に「焼き小籠包マニア 町田」を開店
2023年5月 東京都町田市に「焼き小籠包マニア 町田」を閉店
2024年4月 神奈川県相模大野に 炭火焼き鳥 「秀○商店」 を開店

 





私達はこれからもお客様のふれ合える居食空間を提供し続けてまいります。
私達はお客様が感動して頂けるメニュー構成やサービスを提供してまいります。
私達はお客様とのコミニュケーションを怠らず、常にお客様目線で考えます。
私達は目的意識を高く持ち、常に成長し続けてまいります。
私達は人との出会いを大切にし、お客様、スタッフが感動し続けられるお店を創造し、地域に貢献してまいります。





15歳の時にサーフィンと出会い、その奥の深さから現在に至るまで仕事同様に愛するスポーツです。  1986年(18歳)に初めてインドネシア、バリ島を訪れ、その時は波だけを追っかけていました。  その後、ハワイ、モルイディブ、カルフォルニア、台湾等にサーフィンボードを持って渡航。

その後、再び訪れたインドネシア、バリ島(1995年) ふと波から目線を外して見れば日本の仏教に似たバリ人の宗教観やカルチャーや食文化に初めて目がとまり現在の居酒屋スタイルが完成したといっても過言ではありません。

なぜそんなにサーフィン歴を書くのかと言いますと、若い頃は、仕事をするのはサーフィンの為と言う認識でしたが、いつの日にか、サーフィンは仕事の為といつの間にか変わっていたのでした。 サーフィンから学んだ、忍耐、感動、笑顔、元気、友情、等はチームワークを大事とするこの飲食業でも活きていくと思ったのです。

良い波に乗るために仕事をするのではなく、良い仕事をするために波に乗り大自然からエネルギーを貰いまた良い仕事をする・・・。 当社はまだ走り始めたばかりの若輩者ではありますが、この殺伐とした今の世の中、いじめ、自殺、ニートにフリーターと行き先を失った若者達が少しでも目的意識を持ち、人生すべての事を一生懸命に出来る温かいハートの持った人達を輩出できればとその手助けを少しでも出来ればと思っております。

それからもうひとつ、大好きなインドネシア、バリ島。テロリストからの脅威からも立ち直り皆の明るい笑顔が戻ってきた気がします。あの神々の宿る島がいつまでも平和でありますように、またこのひとつしかない地球がいつまでも青い星でありますように !